ブログ

これからも家族と楽しく豊かに暮らす
ワークライフバランスを築きたい方のため
東京大家塾を主宰している大友哲哉です。

 

今はファミリー賃貸を研究していますが、
方法は一つではないので、
不動産は広く浅くアンテナを立てています。

 

そんな中で今回のテーマはこちら!

 

親がボケると実家を売却して介護費を工面<できない>。

 

 親がボケる(認知症と診断される)と
家族であっても自宅を売却することは
実務上できなくなります。

なぜなら、本人の意思に反する
<恐れ>があるから。

つまり人権侵害になるというのです。

そうはいっても本人がボケでいては、
意思に反するのか判断できません。

そこで裁判所が判断することになり、
時間的には2〜3ヶ月、
費用は数十万円となります。

もっとも親の資産が実家だけで
その実家とも行き来がしやすなら
成り行きにまかせても
いいのかもしれません。

ですが、親の資産を管理するよう
裁判所に任命された弁護士などから

人に家のことをアレコレと
口を挟まれることになります。

 

親がボケても子の判断で自宅を売却する3つの方法

という問題がわかっているなら
事前に対処しておきたいもの。

親がボケても子の判断で
自宅を売却する方法を3つ紹介します。

その1)任意後見

ボケる前に親の意思でボケた後の財産管理をする人を選んでおく

メリット

自宅の売却も自由

デメリット

・親の協力が必要(大抵「おれはまだ大丈夫」と拒否される)
・手続きが面倒(公正証書による)

その2)生前贈与

先に名義を子に移しておく

メリット

親の意思に関係なく管理処分できる

デメリット

・税金を払う必要がある

その3)民事信託

生前に自宅の売却処分権限を子に信託

メリット

・信託された範囲で子が管理処分できる
・手続きが任意後見よりシンプル
・名義が移転しても贈与ではないので税務上も有利

デメリット

・制度が新しいので実務に明るい専門家が少ない(といっても10年経ちましたけど)

 

 

今回の記事を参考に、
あなたの不動産投資の
幅を広めてみてくださいね。

 

 

追伸

こんなように
税務と不動産のプロが組むと

税金をコントロールすることと
家族関係もコントロールできます。

 

 

とはいっても、問題が起きてからでは、
円満解決は極めて困難です。

先を見据えて法人を設立したりと
中長期の計画を立てる必要があります。

 

もし、身近な税理士さんが

税務申告中心で
節税や家族関係のコントロールや
不動産のしくみに不慣れなら

 

こうした分野が得意な税理士さんと
不動産が専門の私とで
全面的にサポートいたします。

8月は無料個別相談会を拡大中です。
http://www.ooyajuku.com/mendan


大友哲哉のブログを少しでも楽しんでいただけた場合は クリックしていただけると、とても嬉しいです!