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スタッフの新井です。

最近、街中のコンビニの撤退が目立ちます。

よくあるシャッター商店街のような立地のコンビニは特に撤退しているような気がします。

私なりに分析してみますと3点要因があると思っています。

1つは、スーパーの深夜営業。

コンビニエンスストアの深夜でも買い物できるメリットに加え値段が格段に安く品揃えも豊富ですからね。

2つ目は、買い控え。

消費者の可処分所得が下がり、衝動的な消費傾向が抑えられているように感じます。

3つ目はネット通販、宅配の普及

同じ品を玄関先まで、指定時間に届けてくれるのですから、それはそっちで買い物しますよね。

このあたりの問題を解決できないと、シャッター商店街立地のコンビニの撤退は加速するような気がします。

逆に元気がある立地のコンビニは、国道沿いの大きな駐車場があるコンビニです。

毎日大型車がこれでもかと止まっています。

しかも大型車で買い物に来るお客さんは客単価が2,000円近いとのこと。

長距離ですからご飯も食べますし、待ち時間に週刊誌も読みます。

加えて、大型車は買い物出来る場所が限られます。

まさかスーパーの駐車場に大型トラックは停められないですよね?

なるほどね~と思って見ています。

コンビニの店舗開発を考えるといつも関心させられることが多いです。

個人的に店舗立地に興味があるので、ちょっと長めに書いてしまいました。

店舗立地のオススメ本

『これが「繁盛立地」だ!―人が集まる、だから儲かる』 (DO BOOKS)

林原 安徳 著

この本は軽いタッチに似合わず、人口統計をもとにした科学的店舗立地論です。でも内容は図版を多用し初心者にも分かりやすく展開していきます。消費者の年代や、集客施設(駅、大型デパート等)と人の動きの流れの関係、看板の視認性など。
お店を出す場所を探している人が読めば、一瞬で値段分くらい価値を回収出来る、ノウハウのカタマリみたいな本です。

興味がある方はぜひこっそり読んで、人にウンチクを語って下さい。(しゃべりたくてたまらなくなると思います。)

ちなみに著者は元マクドナルドの店舗開発の責任者をされていた方です。

では。


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