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賃貸物件のペット対応について、いろいろ情報収集をすると、
いくつか「?」と思うことが出てきます。

「なんか、ちがうんだよなあ~」

と、感じてしかたありません。

原因は

 1、ハウスメーカー・建設会社・コンサルタントの目的
 2、所有者と利用者が異なること
 3、ペットが大好きか普通か 

こんなところです。

今回は、ペット対応物件ノウハウの違和感の原因の3つ目についてお話します。

 ペットが大好きか普通か、です。

ペット好きのヒトと話をしたことがあれば、分かりますよね。

親バカならぬペットバカ(失礼!)。

あれもしてあげたい、これもしてあげたい、
どんなトラブルもうちの○○ちゃんなら何でも許してあげちゃう…

そんな空気が満載です。

この感覚で、ペット対応物件を企画・運営されるのは、
よろしくありません。

大家さんが近所だったり同じ物件に住む場合はなおさらです。

共同住宅なので、やはりルールは必要です。

ところが、ペット大好きなだけに、逆の作用もあります。

ルール作りに細部の細部まで作りこまないと気が済まない、
というパターンです。

持家なら、その家を買うヒトが飼いたいペットは無制限です。
(法律で禁止されている動物などは除きますけど)

でも、賃貸の場合は、小型犬と猫で大部分です。
なので、それ以外は禁止、というルールでも良いのです。

目的は、満室安定経営。

多くの入居希望者を受け入れる体制を作ることです。

世界的に珍しい種類のペットの飼養を認めるかどうか、
認めるとしたら飼養方法について知らないといけない・・・

でも、そんなペットを飼いたいという入居希望者が
まずいません。ゼロとはいわないけれど、
先にやるべきことはたくさんあります。
まずは、犬猫だけで初めて、
少しずつ受け入れ範囲を広げていくのもありです。

まずは小さな範囲ではじめてみる。
そして少しずつ変えていく。

こうした対応方法が必要です。

次回は、

 受け入れるペットの範囲の考え方

について、お話を続けていきます。


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