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住宅購入補助の効果

みずほ総研レポートより

マンション業界を中心に、
消費税増税前の駆け込み需要の
取り込みに必死になっています。

一方で、増税後の落ち込みを、
怖がっています。

そこで、住宅ローン減税
ローン残高の1%が所得税・
住民税が還付されます。
それも10年間。

ただ、年収が高くないと、
そもそも払っている所得税・
住民税が少ないので、
還付の恩恵にあずかれません。

つまり「金持ち優遇かよ!」
との批判があります。

そこで、すまい給付金
10万から50万円の現物支給です。
(年収が高いともらえません)

なーんてことをやられると、
消費者としては、
結局、消費税増税前が得なのか、
よくわかりません。

そこで、みずほ総研のレポートをどうぞ。
http://www.mizuho-ri.co.jp/publication/research/pdf/insight/jp130827.pdf

消費税8%のときなら、
年収400万円と800万円以上の世帯なら、
消費税増税の住宅取得がトクです。

なーんだ、そんなに焦って
買わなくてもいいじゃん。

もっとも、その間の家賃負担を
計算にいれるなら、
早いに超したことはないですね。
って、営業トークになるんだろうな。

 

といっても数万から数十万円の単位。

だったら、需要が落ち込んだときに、
数百万単位で値引き交渉して
買う方がダンゼンお得です。

 

・・・いやいや。

そもそも、住宅取得って、
節税のために買うのでしたっけ?

値引き交渉の過程を楽しむため?

ちがいますよね。

 

家族の幸せのため、ですよね。

 

消費税増税だとか、
住宅ローン減税拡充だとか、
すまい給付金だとか、
そういう余計なものに
惑わされずに、

家族のためにマイホームは必要なのか?
賃貸でもいいのではないか?
実家の改修や建替は?
賃貸併用住宅は?
二世帯住宅は?

いろいろ選択肢があります。

あなたは、なぜ、マイホームが必要なのですか?

 

追伸

いいかげん住宅取得を
景気対策の道具にするのは
やめてほしいものです。