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古くて新しい敷金と礼金の問題

まずは、前回、問1のおさらいから。

問1

同じ1ヶ月分でも、
敷金礼金0.5ヶ月ずつとするのと
敷金1ヶ月礼金なしとするのと、
大家さんにとって、
どちらがなのでしょうか?

解答:敷金礼金0.5ヶ月ずつのほうが得

 

続いて、問2です。

問2

具体的にいくら得で、
なぜ、得をするのでしょうか?

解答

敷金礼金0.5ヶ月分の方が、
敷金1礼金0より、
15万円の得。

理由は、礼金は返金しないので、
その分、お金が残るから。

 

解説

10室中6室は、敷金を全額返金。

4室は問題発生して20万円の損害。
敷金は没収するけれど、
それ以上の損害を請求しても
払ってもらえない。

この前提条件の説明が
不十分だったかもしれません。

重要なのは「なんとなく」で判断せず、
「数字で考えて」判断するところです。

そこで、こんな表を作成してみました。

古くて新しい礼金と敷金の問題ワークシート

古くて新しい礼金と敷金の問題ワークシート

 

補足

上記のような表を作成すると、
いろいろなシミュレーションができます。

  • 不良入居者が増えると、どうなる?
  • 逆に減るとどうなる?
  • 敷礼0.5ヶ月ずつではなく、
    敷金0礼金1としたらどうなる?

[感覚]も大切ですが、
[数字]も同じくらい大切です。

[感覚]に偏りすぎているなら、
[数字]で考えることを意識するといいですね。

 

まとめ:[数字]も考えられる大家さんになろう!

 

続いての問題です。

問3 前問の答えとその理由を、優良入居者は 好ましいと思うのでしょうか?

この問題は[数字]ではなく[感情]の問題ですね。

相手の立場で考えてみましょう。

 

では、また次回!


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