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古くて新しい敷金と礼金の問題

古くて新しい敷金と礼金の問題。

いまさら? と私も思いましたが、
ある大家さんと、うちのスタッフの問答から、
新たな気づきを得られたので、
皆さんとシェアしています。

解答は絶対的なもの、
と言うつもりはありません。

私たちは今、数年の間で、
常識が変わる時代にいます。

常識・慣習・感覚に依存せず、
自分の頭で考えるトレーニングで、
これからの時代を切り開いていきましょう!

 

まずは、前回、問1・問2のおさらいから。

問1

同じ1ヶ月分でも、
敷金礼金0.5ヶ月ずつとするのと
敷金1ヶ月礼金なしとするのと、
大家さんにとって、
どちらがなのでしょうか?

解答

敷金礼金0.5ヶ月ずつのほうが得

 

続いて、問2です。

問2

具体的にいくら得で、
なぜ、得をするのでしょうか?

解答

敷金礼金0.5ヶ月分の方が、
敷金1礼金0より、
15万円の得。

理由は、礼金は返金しないので、
その分、お金が残るから。

 

今回は、問3です。

問3 前問の答えとその理由を、優良入居者は 好ましいと思うのでしょうか?

解答

優良入居者
・・・普通に家賃を払い入居ルールを守る人
は、好ましいと思いません。

解説

なぜなら、契約通りにしている自分が、
契約違反している人の損失を
補填しているから。

補足

正直者が馬鹿を見る。

世の中ではめずらしくありません。

  • 生活保護の不正受給
  • 会社の不正を内部告発したら左遷
  • 法令違反していなければ何してもいい

そのため入居者さんたちも、
いろいろ知恵を付けてきています。
ネットで調べれば、例えば、
家賃交渉テクニック、
なんていろいろ出てきます。

そこで、大家さんの側も、
正直に対応するのではなく、
いろいろ策を練って・・・

なんてこと、やめませんか?

いわゆるいたちごっこは、
終わりのない例えですが、
つらいだけではないでしょうか。

 

そこで、私たちとしては、
正直者が馬鹿を見るの世の中の、
さらに上を目指したいものです。

つまり、正直者は報われる、
世の中を作ることです。

 

そこで、問4です。

問4 優良入居者の条件と、 不良入居者の条件を 10個以上、挙げてみましょう。

 

正直者は報われる、
この価値観に合う人=優良入居者を
定義します。

逆に、
この価値観に合わない人=不良入居者を
定義します。

つまり、具体的な
入居審査項目をつくることです。

 

[感覚]で判断することも必要です。
しかし、それは、
しっかり自分の頭で考えた後のことです。

考えて動く[考動]をしてきましょう!

 

では、また次回!