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裁判所

裁判所

自宅を担保にローンを組んでいるなら、
万が一、その借金を返済できなくなると、
金融機関と話し合うことになります。

ここで話し合いをしないと、
最悪は競売になって晒し者になります。

なぜなら競売になると、
その情報は公開されるからです。

入札しようとする人が調査に来ます。
外から見るだけの人もいれば、
そこに住んでいれば来訪もあります。

どんな人が落札するかわかりません。

できれば、もっと穏便にすませたいもの。

そこで、親戚や子を買い手にして、
その金融機関の住宅ローンで
買ってもらうのがベストです。

そして自分は賃借人として、
住み続けることができます。

あとは、買い手が親戚なら、
がんばってお金をつくり、
買い戻すことです。
もちろんお礼もします。

買い手が子どもだったら、
いずれ相続するのですから、
その時期が早くなっただけ、ですね。

問題は、親戚や子に売却する価格です。

ここは金融機関との話し合いです。

特に、売却したお金で
借入金を全額返済できないとき。

また、その金融機関以外から
借入金があるとき。
消費者金融や闇金など。

もし、話し合いで解決できないときは、
抵当権消滅請求(民法第379条)という
荒業があります。

金融機関側からすると
「フザケンナ!」の制度です。

実際に使うと諸刃の剣。
ですので交渉のカードとして使います。

本当に必要になりそうな人には、
詳細をお話します。

普通の人は、借金のために、
自宅を手放さなくてもいい方法は
いろいろあるんだな、でOKです。

 


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