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広島土砂災害死者66人には驚きです。

なぜなら、1999年に同様の災害があって、
そのために土砂災害防止法ができて、
全国の危険区域が公表されてきたからです。

ですが、広島県は、その区域・数が多く、
調査・公表が追いついていなかったそう。

そして、さらに驚いたことに、
ハザードマップを知っている人が4割に満たない、

そんな記事もみつけたのです。

新人大家さんのための
不動産投資戦略マスター

としてはアリエアナイ!

例えば、私の住む板橋区。

ハザードマップ

荒川が氾濫すると、北側一体は5m級の浸水です。

2階が床上浸水(?)するレベルです。
これは区のハザードマップを見るとわかります。

「私は2階に住んでいるから関係ない」

そんなレベルではないのです。

これを機に、あなたのお住まいや、
あなたがお持ちの家や土地のエリアの
ハザードマップをチェックしてみましょう。

ポータルサイトはこちら
http://disapotal.gsi.go.jp/

洪水のほかに、
多くのハザードマップが
用意されています。

(自治体による)

ハザードマップイメージ

なお、ハザードマップって、
実際、どれくらいの信憑性があるでしょうか。

実は、鵜呑みにするのも危険なのです。

  1. 調査していない
  2. 調査中で公表していない情報がある
  3. 調査は済んでいるが大人の事情で公表していない
  4. 想定したシナリオの結果でしかない
  5. 想定したシナリオ以上になる可能性がある

1番。まずは、そもそも調査していないケース。

自治体によっては、予算の都合などで、
そこまでまわらない自治体もあります。

情報がないのは、
「安全」ではなく「不明」ってこと。

 

2番。調査の途中の、
今回の広島のようなケース。

予算や人の問題などで調査や分析が途中で、
まだ公表されていない。

こちらも情報がないのは、
「安全」ではなく「不明」ってこと。

 

問題は3番。

一部の人は知っているけど、
公表に至らないケース。

不動産価格に影響を及ぼすので、
一部の影響力のある人物や団体に
配慮する必要があり、
公表が送れる可能性があります。

 

4番。想定したシナリオの結果でしかありません。

どういうことか?
それは安全マップではないってこと。

ハザードマップをみて
「うちは大丈夫」
と判断してはいけないってこと。

 

5番。想定したシナリオ以上になることも。

昔から指摘されているのがコレ。

毎年のように「観測史上初!」って
聞きますよね。。

ひょっとしたら・・・と危機感を
忘れないようにしたいものです。

 

夏休みの自由研究的に、
子どもといっしょに
ハザードマップを見るのも

楽しく学べて良さそうですね。


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