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建築士は、こんな建物にしたいとの思いを設計図面に落とし込む「スペシャリスト」です。しかし、賃貸経営の「プロフェッショナル」ではありません。

建築士を賃貸経営のプロフェッショナルと思い違いをすると、どうなってしまうのでしょうか?

それは、利回りの低下と退去率の増大です。

なぜなら、入居者に求められる建物や部屋ではなく、建築士の独りよがりの設計になりがちだからです。その結果、建築コストの増大やメンテナンスコストの増大、住みづらさによる退去率が増大します。

建築士を揶揄する言葉に「人の金で自分の作品をつくりたがる」なんてものがあります。特殊な建築士(建築「家」というのが適切でしょうか)の芸術性にお金を払うつもりならいいのですが、賃貸経営の成功に比例しません。

建築士は、あくまで建築に関する分野について、頼ることです。


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